Enrich Your Life!

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ベランダビオトープの夏

toshiです。

 

ベランダビオトープ作成しましたが、メダカ・ヤマトヌマエビを購入した際にショップの方がボソッと、夏の高水温でエビが死んでしまうようなことを言われました(なんかちょっと感じ悪いですよね…)。

それに反発心を覚えて、絶対に死なせないぞーと思っていたのですが、日本の夏は暑いです。温度がぐんぐん上がります。

これはまずい…ということで応急処置的に家にあった虫かごに水を張り、エビのみそちらにお引越しいただきました。ただ、これだと夏場の間ずっと虫かごでエビを飼うことになってしまう…ということで、ここから徐々に家の中に水槽を置く計画がスタートします。

 

ただ、日本の沼に生息しているエビだし、高水温でも大丈夫なんじゃ…という気もするのですが、隔離されたビオトープと自然界は別物な気もします。ということで、今でもメダカのビオトープにはエビは入っていません。

 

 

アクアリウムの世界

そこで、またまたYoutubeアクアリウムを勉強です。

ネイチャーアクアリウム、ADA、CO2添加、バクテリアなどなど知らない世界が広がっています。今まで熱帯魚を飼うといったときに想像していたイメージとは全く別世界。

ちなみに水槽に入れて空気をブクブクする装置あると思うのですが、これで水中に酸素を送っていると思っていたのですが、実際は泡を発生→水面を揺らす→水面から酸素が水中に溶け込むということらしく。あの泡が直接水に溶け込むわけではないみたいです。豆知識。

アクアリウムを始めると随所でADAというブランをを目にすることが増えます。膵臓始めるまでは全然知らなかったADA(アクアデザインアマノ、新潟本社の日本の会社です)という会社。アクアリウム界のヴィトン?エルメス?(笑)的な会社なのですが、ここが主催しているIAPLCというコンテストはネイチャーアクアリウムの魅力を最大限感じられるコンテストでYouTubeなどで一見の価値ありです。

 

www.adana.co.jp

iaplc.com

 

そんなわけでこの当時の水槽の構想は、

・置く場所:ダイニングスペースの棚の上

 本当は専用の水槽台が良いと思います。水槽は水を張ると想像以上の重量になるので。

・棚の上に設置のため、重量は軽く=水槽のサイズは小さめ

 ただ、水槽サイズがある程度大きいほうが、水質が安定します

 →それほど多くの魚は飼えない。

  一匹(1cm)当たり1~2Lの水量が必要とのこと

・CO2は添加しない

 これは今でも正直悩んでいます…ただ、スタート時点ではなくてもよいとは思います

 →これによってかなり植えられる植物に制限が入ります

・流木と石を配置したネイチャーアクアリウム(←影響受けやすいだけですが、見始めると、きっとやりたくなるはず!)

 

さて、どんな水槽ができるのか…

 

 

 

今日より明日、あなたの人生が少しだけでも豊かになりますように!